2025私学大会＜中学校｜洛星野球部（中学校・高等学校・OB会）

直近1年間の大会

令和7年度京都府私立中学校総合体育大会

【決勝】龍大平安に3-4で敗れ準優勝

決勝は、11月30日(日)龍大平安亀岡グランドで龍大平安と対戦し、3-4で敗れ準優勝となりました。

2025年11月30日（龍大平安亀岡グランド）

	1	2	3	4	5	6	7	R	H	E	盗
龍大平安	2	0	0	1	0	1	0	4
洛星	1	0	0	0	0	2	0	3

【バッテリー】吉田(1-4.0)、上田(空)(4.0-7) ー直江
【二塁打】児玉

決勝戦は立ち上がりに野選などにより2点を失いますが、洛星は安打を重ね、すぐさま1点を返しました。
4回、6回と2点を失いますが、6回裏には内安打から相手の失策や四球、振り逃げで得点を挙げ、1点差に詰め寄ります。
なんとしても追いつきたい洛星は最終回に安打を重ね走者一二塁とチャンスを作りましたが、あと一歩及ばず惜しくも準優勝となりました。この悔しさを励みに春に向けてさらに鍛錬していってくれることを望みます。

朝早く濃霧も出た早朝からの応援を本当にありがとうございました。
先輩方の温かい励ましのお言葉も後輩達の大きな声援も皆でがんばったこの一年の成果の賜物であると思います。
心より感謝を申し上げます。(73期　岩佐)

【準決勝】同志社に5-4で勝利！

準決勝は、11月30日(日)龍大平安亀岡グランドで同志社と対戦し、5-4(8回タイブレーク)で勝利しました。

2025年11月30日（龍大平安亀岡グランド）

	1	2	3	4	5	6	7	8	R	H	E	盗
洛星	3	0	0	0	0	0	0	2	5
同志社	0	0	0	0	0	1	2	1	4

【バッテリー】直江(1-7)、上田(空)(8)－西原
【三塁打】後藤　【二塁打】直江

雨で延期された準決勝は濃霧の中幕を開けました。
初回洛星は振り逃げで出塁すると右前打で先制し、さらに相手の失策に乗じ、一気に3得点します。
その後は粘り強い投球で走者を出しながらも凌ぎます。
同志社に1点を取られ、さらに7回裏には安打と失策、振り逃げで同点に追いつかれタイブレークに突入します。
しかし、8回表洛星は犠飛で1点、そして左中間の三塁打で1点を追加します。
8回裏、同志社に重盗で1点を取られながらも追加点を許さず、見事秋季大会の雪辱を晴らし、決勝に駒を進めました。（73期　岩佐）

【2回戦】京都共栄に11-1で勝利！

私学大会2回戦は、11月3日（月）に龍大平安亀岡グランドで京都共栄と対戦し、11-1（4回コールド）で勝利しました。
準決勝は、11月9日(日)9:30より龍大平安亀岡グランドで同志社と対戦予定です。その試合に勝てば、13:45より決勝戦となります。
→11月30日（日）9:30よりに変更となりました。

2025年11月3日（龍大平安亀岡グランド）

	1	2	3	4	5	6	7	R	H	E	盗
京都共栄	1	0	0	0				1
洛星	2	0	0	9X				11

【バッテリー】本山－直江
【本塁打】本山　【三塁打】吉田

私学大会　洛星の初戦は冷たい秋雨の中で行われました。
初回、安打と失策から相手に先制点こそ許しますが、その裏に出塁すると、遊安打で追いつき、さらに相手の守備ミスを突いて逆転に成功します。
その後も粘り強い投球で走者を出すも本塁を踏ませず、追加点を許しませんでした。
雨脚が増した4回裏の洛星の攻撃では、相手の暴投から得点を重ね、長安打を量産し、一気に突き放し大勝しました。
冷たい秋雨という良くないコンディションをも味方にし、体調を崩している部員の想いも背負った中での勝利は「雨降って地固まる」という言葉通り、彼らの結束を更に強めたことと思います。
次戦は部員全員での勝利を願うばかりです。

本日も悪天候にも関わらずたくさんの熱い応援を頂きありがとうございました。
また先輩方からも温かい励ましのお言葉を頂きましたことも心より感謝申し上げます。（73期　岩佐）