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中学校


平成21年度中学秋季大会

二次戦のトーナメント表はこちらです。

市内大会 準々決勝 修学院に3-6で敗れる

2009年10月17日 市内大会準々決勝 VS修学院(岡崎G)  

◆前週 二条中学を破り2年ぶりに準々決勝に進出、左京・北区のリーグを1位で通過した修学院中学と対戦した。

◆修学院中学は昨年から好投手と呼び声の高いS投手。昨年のチームで対戦した際も敗れた投手。彼を中心に、非常にまとまった好チーム。初回、先頭のT.Iが変化球をうまく打ちライト前ヒット。二番の打席で相手投手のワイルドピッチでセカンドへ。二番はランナーをすすめられず三振。一死後1年の3番打者N.Oが初球をセンター前に運び1・3塁とチャンスを拡げた。4番の打席、相手投手のワイルドピッチで1点を先制、4番は倒れたが5番は粘り強く四球を選び二死満塁と攻める。6番ピッチャーのA・Sが詰まりながらもセンター前にタイムリーヒット。この回3点を先制した。

◆先週好投したA・Sも初回先頭打者三振で立ち上がったが、ボールに先週ほどの切れがなく高めに浮いて不安な立ち上がりとなった。しかしながら粘りの投球で3回まで相手を無得点に抑えた。

◆3回洛星がチャンスをつぶした直後の4回、修学院の3番キャプテンで・2回に交代した相手エースが粘った末ライト線にヒットを放ち出塁、続く4番もセンター前に続く。5番の送りバンドが内野安打になり無死満塁のピンチ。続く6番をレフトフライに打ち取ったものの7番に死球を与え1点献上、8番を三振に打ち取りピンチを防いだかに思えたが、9番の投手強襲ヒットが三塁手のエラーを誘い一挙3点、続く打者の打球を1塁手がエラーし5点のビッグイニングとしてしまう。

◆6回にもエラーに長打をからめられ1点を追加された。2回以降変わった投手に無得点に抑えられ、反撃を試みるも、最後の一本が出ず、3対6で敗れた。 久しぶりにベスト4へのチャンスだったが、期末試験が終了した直後のゲーム。緊張感がなく、集中力が前週に比べ散漫になった結果のように思える。今後に大きな課題を与えられた。

 

市内大会 2回戦 二条に3-1で勝利! 準々決勝へ進出!

2009年10月11日 市内大会2回戦 VS二条(四条中学G)  

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 0 2 0 1     3 7
二条 0 0 0 0 1 0 0     1 3

【バッテリー】A.S−M.K 
【三塁打】 T.I 【二塁打】H.M×2 M.K N.I

◆二条中学は昨年も決勝に進出した強豪。京都でも全国大会に出場した数少ない中学の一つである。初回球威のある相手投手に完全に押さえ込まれ不安な立ち上がり。しかし洛星のエースA.Sも昨日とはうってかわって好調な立ち上がり。二回先頭の4番H.Mが相手投手の変化球をうまくとらえ左中間に二塁打。先制のチャンス、ところが次打者の送りバンドが一塁手の攻守に阻まれ併殺に押さえられる。

◆膠着状態のまま4回洛星の攻撃。簡単にツーアウトを取られ、この回もダメかと思われたが、8番のN.Iが相手3塁手のエラーで出塁、続く9番も四球を選び二死1,2塁。あたっていない1番に回り、エンドランをかける。しかし相手投手の投球が乱れ2,3塁に進塁、ここで1番T.Iは粘った末左中間を破るスリーベースヒットで2点を先制した。

◆二条もすぐさま反撃、9番が出塁しエンドランを成功させて二死満塁のピンチ。相手の4番との対決となったがA。Sも力がはいりすぎ四球で押し出し、1点を返される。続く5番をセンターフライで打ち取り最少失点で抑える。

◆7回にはいり8番N.Iが右中間にツーベースヒット。相手の暴投で3塁へ。続く9番は内野ゴロで動けず、先ほどスリーベースを打ったT.Iに回る。相手もスクイズを警戒しながらの守り。相手野手が極端なバントシフトで、むずかしい攻めの中、3塁ランナーの動きに惑わされた捕手が3塁に悪送球、それをレフトも後逸し追加点を奪った。相手チームもこの1点で集中力が切れ、7回も反撃できないまま3対1で勝利した。

◆この結果来週10月17日(土)15時より岡崎グランドで準々決勝を修学院中学と対戦することになった。今週いっぱい期末試験があり、練習もおぼつかないが、このチャンスを生かして上位に進出したい。

 

市内大会 1回戦 洛東に6-0で勝利!

2009年10月10日 市内大会1回戦 VS洛東(高野中学G)  

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 3 0 3 0     6 6
洛東 0 0 0 0 0 0 0     0 2

【バッテリー】A.S−M.K 【三塁打】 M.K

◆先発はA.S君。試験中のゲームで、二週間ぶりの試合。立ち上がり捕手のエラーでランナーを生かすと不安が的中し、4番5番に連続フォアボール、二死満塁のピンチ。6番を何とか三振にとったものの不安な立ち上がり。攻撃も初回から3回までチャンスらしいチャンスもなくゲームは進んだ。

◆4回この大会ラッキーボーイの3番N.Oが内野安打で1塁に生き、すぐ二盗、4番も相手のエラーで生き、5番は四球と無死満塁のチャンス。6番投手のA.Sが二球目をレフト前にライナーのヒット。一点を先取。気落ちした相手投手の押し出し、続くバッターのエンドランが決まり3点を先制した。投手のA.Sも落ち着き4回5回と相手を押さえる。

◆6回には気落ちした相手のエラーをからめ3点を追加、6回からM.Kが登板し、相手に反撃を許さず勝ちをおさめた。これにより翌日 上京区・中京区の一位校二条中学と対戦することが決まった。

 



第5日 三位決定トーナメント 双ヶ丘に4-3で勝利!
Cゾーン3位決定し、市内大会に出場決定!

2009年9月21日 三位決定TN 第5日 VS双ヶ丘(嵯峨中G)  

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 0 0 1 0 3   4 2
双ヶ丘 0 0 0 1 0 0 0 2   3 2

【バッテリー】A.S - M.T

◆このゾーンで 双ヶ丘中学と三度目の戦い。双ヶ丘中学は初戦嵯峨中学に楽勝しての進出。波に乗っている先発は、初戦4対0で勝利した左腕投手、連戦にもかかわらず丁寧な投球でチャンスをつくるも、タイムリーが出ないイライラする展開。4回エースA.Kが突如乱れ、四球、死球、死球と一死満塁のピンチ。 三塁ゴロでホームインを阻止し二死、何とか無得点にと思った矢先、相手7番にライト前のテキサスヒットで1点を献上してしまう。

◆その後反撃を試みるもなかなか得点できないまま6回、四球で出た3番N.Oをバントで送り、一死二塁。このチャンスにN.Oが三盗を決めチャンスを広げる。5番キャプテンM.Kがツーストライクワンボールからヒットエンドランを決め同点に追いつく。

◆その後両チームとも攻め手を欠き1対1で無死満塁からのプレーオフになった。先攻の洛星は2番からの攻撃、先に一点をとスクイズをかけるも失敗。悪い流れ、このミスを2番が粘り再度一死満塁と流れを引き戻す。この大会ラッキーボーイの3番N.O、追い込まれてから6球目を強振、打球は三塁手のグラブをはじくヒット。2者がホームを駆け抜ける。あわてた相手左翼手が悪送球し、もう1点を追加し3点を奪取した。

◆相手も同様無死満塁からの攻撃。2番打者がショートフライで一死。強打のクリーンアップへ回る。ここで3番にレフト前に打たれ1点を返される。今大会4本のホームランを打っている4番に回り一死満塁のピンチ。エースのA.Kも渾身の投球で4番をショートゴロに押さえ1点に押さえる。二死2・3塁とし、一打逆転サヨナラのピンチ。5番との対決も、粘り強く投球しショートゴロで押さえ市内大会への出場権を得た。

◆市内大会へは2年ぶりの出場。大会は10月10日(土)から開催される。洛星は試験中の大会となり不利な状況ではあるが、この状況を集中力と粘りで勝ち進みたい。

三位決定リーグ第三試合

9月21日(祝) 双ヶ丘中学 対 嵯峨中学校戦 (嵯峨中G)
双ヶ丘中学が3対0で嵯峨中に勝ち、9月26日(土)に三位決定トーナメントを行うことになった。組み合わせは抽選の結果 嵯峨中学対双ヶ丘中学が第1試合、その勝者と洛星中学が戦い勝者が市内大会出場することになった。



第5日 三位決定リーグ 嵯峨に0-3で敗れる!

2009年9月21日 三位決定リーグ 第5日 VS嵯峨(嵯峨中G)  

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 0 0 0 0     0 2
嵯峨 0 0 0 2 1 0 X     3 4

【バッテリー】A.S - M.T

◆初回二人の打者が四球で出塁、チャンスを迎えるも、得点できない。3回まで良い当たりは出るのだが相手遊撃手の好守に会い歯がゆい攻撃。4回相手の先頭打者に追い込んでからの甘い一球をヒットされ流れが変わる。送られた後6番にツーベースを打たれ、エラーも重なり2点を献上。5回にも味方のエラーで1点を与え0対3と劣勢。

◆この日 真夏のような暑さに、朝からのゲームで疲労が目立ち、淡泊な攻めに終始し、そのまま嵯峨中学に押し切られた。この結果、次の嵯峨中学と双ヶ丘中学戦で嵯峨中学が勝てば嵯峨中学の市内大会出場が決まり、双ヶ丘中学が勝てば、次週再度三校で決定トーナメントを行うことになる。

第5日 三位決定リーグ 双ヶ丘に7-4で勝利!

2009年9月21日 三位決定リーグ 第5日 VS双ヶ丘(嵯峨中G)  

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 3 4 0 0 0     7 7
双ヶ丘 0 0 0 2 1 3 2     4 4

【バッテリー】A.S M.T- M.T M.R【三塁打】H.M【二塁打】T.I N.O M.K

◆先発はA.K君。一次戦4対0で勝った相手だが、強力打線を誇るチーム。相手の中軸をどう押さえるかが課題の立ち上がり。初回、二回と無難に押さえた三回、洛星トップバッターのT.Iが左中間にツーベースを放ちチャンスを迎える。三盗もからめ相手を揺さぶり2番K.Sも粘って四球。3番は捕手の打撃妨害で一死満塁。四番H.Mがセンター前で先制、5番もレフトオーバーのツーベースでこの回3点を奪う。4回にも四球にクリーンアップの連続ヒットで4点を奪い7対0と優位に試合をすすめる。

◆ところが4回裏双ヶ丘の4番にレフトフェンス越えのツーランホームランを打たれ動揺、相手の反撃を受ける。5回よりリリーフにたったM.Kも投球が不安定。最終回にも3本のヒットを許し2点を献上するも何とか後続を打ち取り、次戦を勝利すれば市内大会への出場権を得られるところまで進出できた。

第4日 太秦に6-0で勝利!

秋季大会は例年、右京区・北区の中学9校で変則リーグ戦を行い上位3チームが市内大会の出場権を得る。3戦目まで2勝1敗で乗り切ってきたが、最終戦は9月20日(日)文化祭の最終日に行われた。

2009年9月20日 一次戦第4日 VS太秦(太秦中G) 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
太秦 0 0 0 0 0 0 0     0 3
洛星 0 2 0 0 1 3 X     6 2

【バッテリー】A.S M.T - M.T M.R 

◆リーグ最終戦を迎え、勝たなければ市内大会への出場権を失う重要な一戦。
例年、力のある太秦だが、今大会は元気なく1分2敗しているチームである。ただ最終戦、ホームグランドでの戦い、普段より気合いが入っている。

◆洛星はエースA.Kが先発。無難に1回を三者三振で打ち取る。洛星も立ち上がり硬さが目立ち、1番2番が連続三振。不安な立ち上がり。2回、相手のエラーで出た5番M.Kが盗塁で三塁まで進み、7番K.Mのセンター前で先制、相手のエラーでもう1点追加し、洛星ペースで試合を運び、エースA.Kから二番手M.Kにつないで6対0で勝利をものにした。

◆この勝利で1位が蜂が岡・衣笠 、3位が洛星・嵯峨・双ヶ丘という結果になり決定戦を翌日嵯峨中学で行うこととなった。

第3日 旭丘に7-1で勝利!

2009年9月13日 一次戦第3日 VS旭丘(蜂ヶ岡中G) 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
旭丘 0 0 0 1 0 0 0     1 3
洛星 0 0 0 0 6 1 X     7 9

【バッテリー】A.S M.T - M.T M.R 【三塁打】K.M 【二塁打】H.M

◆12日(土)雨天のため、秋季大会第3戦旭丘中学戦は蜂ヶ岡中学グランドでおこなわれた。

◆初回からランナーを出しながら得点が出来ないまま迎えた4回、旭丘は2番が粘って出塁、3番の送りバンドを捕手が焦って高投、4番にレフト前にヒットを打たれて無死満塁。5番にライト前へテキサスヒット。1点を先制される。まだ無死満塁のピンチ。相手のスクイズを見破りランナーを刺し、その後のバッターをサードゴロ、三振と打ち取り最少失点で抑えた。失点をしてゲームが動き出すかと思ったが、その裏の攻撃もランナーを出しながら無得点。流れが悪い。

◆5回裏 先頭打者がエラーで出塁。盗塁を試みたが、相手の投手の巧みな牽制で1・2塁間に挟まれた。しかし焦った相手のミスで二塁に生きる。すぐサードへ盗塁し無死三塁。二番は三振でチャンスはついえたかに思えたが、前のゲームでも先制タイムリーを打っている3番1年生のN.Oがショートへ内野安打で同点。その後4番の右中間2塁打、6番のセンターへの3塁打で一挙6点を上げ逆転。6回にも1点を取り、相手を突き放し7対1で勝利した。

◆初回からチャンスをもらいながら、消極的な打撃で得点をあげられない攻撃に問題が残った。次週は文化祭最終日に太秦中学と対戦。なんとか勝って、二次戦への足がかりにしたい。

第2日 双ヶ丘に完封勝利!

2009年9月6日 一次戦第2日 VS双ヶ丘(太秦中G) 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 0 1 0 3     4 6
双ヶ丘 0 0 0 0 0 0 0     0 5

【バッテリー】A.S M.T - M.T M.R 【三塁打】N.O 【二塁打】H.M M.K

◆翌6日太秦中学グランドで初戦大勝している双ヶ丘中学と対戦。チャンスをつくるも得点できず、いやな流れ。5回N.Iのヒットからチャンスをつくり無死満塁とした。しかしスクイズの失敗などで、チャンスを逸したかに思えたが、3番N.Oがセンター前へ弾き返し、1点を先取した。その裏双ヶ丘の攻撃。3番のヒット4番の長打などで無死満塁のピンチを迎えたが、M.Kの力投で無得点に抑えた。最終回には3番、4番、5番などの連続長打で3点を追加。双ヶ丘中学の反撃を抑え秋季大会1勝目をあげた。

◆12日(土)土曜日に予定していたゲームは雨天のため中止。20日(日)の同時刻にスライドすることになった。

第1日 蜂ヶ岡に敗れる

2009年9月5日 一次戦第1日 VS蜂ヶ岡(蜂ヶ岡中G) 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
洛星 0 0 0 0 0 0 0     0 1
蜂ヶ岡 0 0 3 0 0 0 X     3 3

【バッテリー】A.S M.T - M.T M.R 【二塁打】M.T

◆京都市中学野球秋季大会Cゾーン一次戦が9月5日より開幕した。洛星中学は初戦 蜂ヶ岡中学と対戦。初戦の硬さか、3回に四球、守備の乱れなどで3点を献上した。反撃を試みるも、相手投手の緩急を生かした投球に対処できず、追い込まれては凡打を繰り返し、0対3で敗れ痛い一敗を喫した。


一次戦の日程が決まりました。

月日 時間 相手 場所
9月5日(土) 15:00 蜂ヶ岡中学 蜂ヶ岡中
9月6日(日) 13:00 双ヶ丘中学 太秦中
9月12日(土)
9月20日(日)
15:00 太秦中学 太秦中
9月13日(日) 13:00 旭丘中学 蜂ヶ岡中

ご声援をよろしくお願いいたします。