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高等学校

直近1年間の大会

第107回全国高等学校野球選手権京都大会

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【2回戦】花園に1−2で敗退

2回戦は、7月14日(月)わかさスタジアムにて花園と対戦し、1−2で敗退となりました。
応援ありがとうございました。

2025年7月14日 (わかさスタジアム) 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
花園 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 6 1
洛星 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6 0

【バッテリー】宮井−小林遼

最終回、2アウトからの逆転に涙。互いに譲らぬ好ゲームを繰り広げる

夏本番を迎える中での一戦。
試合が動いたのは3回裏。柏原くんがヒットで出塁。小林くん(楽)、梅野くんの連打で満塁に迫るチャンスを作ります。ここで福永くんが粘ってフォアボールを選び、三塁走者がホームイン。待望の先制点を挙げました。
その後の洛星は何度かランナーを出すも、なかなか得点を奪えない展開が続きます。5回には柏原くんがこの日2本目となるヒットでチャンスを作るも、後続続かず、追加点の機会を逃しました。
その後も打線が繋がらず、攻撃のリズムを掴みきれませんでしたが、迎えた8回裏、日高くんのライト前ヒットから福永くんが四球で続き、宮井くんのショートゴロで三塁まで進塁。二死一・三塁と追加点の場面を作るも得点ならず。
迎えた9回表、宮井くんは2アウトを取り、あと1人で完投勝利という場面。しかし、そこから連打と死球で満塁のピンチとなり試合は逆転を許す苦しい展開に。
最終回の9回裏、代打・渡邉くんが粘りの打席で死球となり出塁し、代走・天野くんを送り込みますが、柏原くんがセーフティバントを試みるも併殺となり、試合終了。
洛星は宮井くんの力投と、堅い守備で8回までリードを守り抜きましたが、9回表、あと一人を抑えれば勝利という場面で逆転を許し、惜しくも悔しい敗戦となりました。

1点を巡る攻防の中、選手たちは最後まで集中を切らさず、全力を尽くしました。勝利まであと一歩届かなかったものの、チーム一丸となったプレーには、今後への大きな希望を感じさせる内容でした。
平日にもかかわらず、会場に駆けつけてくださった保護者・OBの皆様、そして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


組み合わせ決まる!

6月21日(土)に組み合わせ抽選会が行われ、初戦は7月14日(月)11:30よりわかさスタジアムにて花園と対戦することになりました。応援よろしくお願いいたします。


大会全体の組み合わせ表